夏の水田で休むケリ

留鳥

今日は、岡山の水田でバードウォッチングをしました。

夕陽を浴びた水田には、夏鳥のチュウサギやダイサギ、アオサギなどがたくさん集まっていました。

しろうさは、イネの丈が小さい水田でケリを発見しました!

ケリは、群れで休んでいてイネの中から顔を出して辺りを警戒しました。

しろうさが近づくと、「ケリリッ」と鳴いて群れで固まって飛んで行きました。

しろうさは、飛び立たなかった1羽に狙いをつけて撮影しました。

ケリは、チドリ科の中でも背が高く車の中からでも分かりやすかったです。

ケリは初めて見る鳥だったので、良かったです!

ほかの田んぼでもケリの姿を見ることができました。

割とたくさんいたので、びっくりしました。

今日は、チュウサギも見ることができました。

ここは、冬に来たときは何もいなかったので、他の季節にも来てみたいと思います!

ケリ チドリ目チドリ科

留鳥として、本州の水田で繁殖する。

鳴き声からケリの名がついた。

縄張り意識が強く、他の鳥を鋭い声を上げて追い払うことがある。

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