前回予告した通り、2回目の芸北野鳥観察に行ってきました!
今回は、霧ヶ谷湿原でバードウォッチングをしました。
たくさんの鳥の声と共に、珍しい昆虫たちもたくさん見つけました!
まずは、芸北の代表的な鳥であるミヤマホオジロから紹介します!!
ミヤマホオジロは、霧ケ谷湿原の隣にある林の木にとまってさえずっていました!
見つけたのはオスで、冠羽は立っていませんでした。
頭は黄色く目の周りが黒色でした。
鳴き声だけでは何の鳥か分からなかったけど、特徴的な頭の色で分かりました。
写真は逆光だったので少し暗いです💧
ミヤマホオジロは、しばらく木の梢にとまってさえずっていましたが、車が通ったので飛んで行ってしまいました。
ミヤマホオジロがこの時期に見られるのは対馬と芸北だけなので、貴重な体験でした!
ミヤマホオジロは、前にも一度みたことがあるけど、写真は撮れていなかったので、今回撮ることができてよかったです!
ほかの野鳥としては、クロツグミがさえずっていました。
カッコウやアカショウビンの声が近くで聞こえたけど、姿は見えませんでした。
キバシリが見れたけど、すぐに逃げてしまいました。何はともあれ、よかったです!
ミヤマホオジロ
冬鳥として、主に西日本に渡来する。
対馬と芸北の臥竜山とその周辺では繁殖例がある。
冠羽が目立つ。

