しろうさがツリスガラの観察を終えて帰っている時、途中の川でゴイサギの幼鳥に遭遇しました!
川に目を向けると、見慣れないサギがいたので写真に撮ってみるとゴイサギの幼鳥でした。
最初はササゴイの幼鳥かと思ったけど、帰ってしらべてみるとゴイサギだとわかりました。
ゴイサギは、はじめは静止していてそれからゆっくり歩いて魚を探していました。
周りを見ても成鳥はいませんでした。
ゴイサギは首をちぢめていて、羽は茶色く白い斑点があり「ホシゴイ」の名にふさわしい姿でした!
普段よく通る川だけど、ゴイサギがいたのは今日がはじめてです。
ゴイサギは身近な鳥だけど、まだ見たことがなかったのでうれしかったです!
ゴイサギ
留鳥として川や池に生息する。
ササゴイより大きい。
幼鳥は「ホシゴイ」と呼ばれる。