雨の中のエゾビタキ

旅鳥

今日は、佐伯運動公園にハチクマの渡りを観察に行ったけど、あいにくの雨でした💧

なので、ハチクマは1羽も見ることができませんでした。

しろうさは、その代わりに木の梢にとまっていたエゾビタキを観察しました!

エゾビタキは、他のヒタキ類と違って体色が地味でした。胸や腹部は白く、明瞭な縦斑があったのでエゾビタキだと分かりました!

小さな声で鳴きながら、木の梢の辺りを飛び回っていました。

2~3羽ぐらいが飛んでいて、木にとまった1羽の他はどこかへ飛んで行きました。

ハチクマの観察に集まった他の人たちは、エゾビタキには気づいていなかったので、しろうさだけがエゾビタキにカメラを向けていました。

エゾビタキはしろうさがまだ見たことのない鳥だったので、雨の中観察できてよかったです!

今日は雨でハチクマは見れなかったけど、同じようにハチクマを探していた人とたくさん話ができました!

ハチクマもいつか見たいと思います!

エゾビタキ

旅鳥として、明るい森林や公園に渡来する。

秋の方が多い。

胸は白く、明瞭な縦斑がある。

木の梢を好む。

タイトルとURLをコピーしました