今日は、朝早くから起きて八幡川へ行きました。
朝の八幡川河口の干潟は、前と同じようにからっとしていました。
干潟には、チュウシャクシギが1羽でいました。
八幡川河口では、1羽しか見かけませんでした。
もう少し進むと、夏羽のハマシギがいました!
ハマシギは、5羽で群れていてキアシシギが混じっていました。
ハマシギとキアシシギは、一緒に採食していて、お互いに長いくちばしを砂に差し込んでいました。
渡りの途中で疲れているのだろうと思いました。
すばやく歩き回っているところは、キアシシギもハマシギも同じでした。
5羽のハマシギは、どれも夏羽で腹が黒く、翼は茶色でした。
夏羽は、春の渡りならではの特徴なのでよかったです!
ハマシギは、河口に近いところにいて、河口から離れると全く見なくなりました。
ハマシギは、太田川では見ることができなかったので、見れてよかったです!
大きな群れではなかったけど、やってきていたので行った甲斐がありました。
渡り頑張れ!
ハマシギ
旅鳥として干潟や海岸に渡来する。
大きな群れになるが、渡来数は減少傾向にある。
くちばしを砂に差し込み中のゴカイなどをとる。