太田川河川敷のベニマシコ

冬鳥

今日は、ベニマシコを目標に太田川をさかのぼり、高瀬堰付近までバードウォッチングに行きました。

途中の道で、カワアイサのメスやアオジなどを見ることができました。

そして、高速道路を抜けてしばらく歩いていると、ベニマシコのオスが2羽いました。

しろうさは急いでカメラを構えたけど、ベニマシコは警戒心が強く、すぐに下草に隠れてしまいました。

しかし、しろうさが引き返して戻って来てみると、ベニマシコのオスが2羽大きな草のてっぺんで種子をついばんでいました。

今度は、距離が遠かったので、ベニマシコは警戒していませんでした。

ベニマシコは、腹や顔が赤くきれいでした。

ベニマシコは警戒心が強い鳥なので、嬉しかったです。

目標にしていたベニマシコを見ることができたので、良かったです。

ベニマシコ スズメ目アトリ科ベニマシコ属

北海道などで繁殖し、広島県には冬鳥として渡来する。

腹や顔が赤く、夏羽では猿の顔のように赤くなるのが名前の由来。

河川敷やヨシ原に生息する。

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