今日は、とても寒く雪が降っていました。
そんな中、ハジロカイツブリを目標に下流へ鳥を観に行くと、イソシギやカイツブリ、ホシハジロなどたくさんの冬鳥たちがいました。
しろうさは、新己斐橋を抜けて、いつもカモ類がたくさんいるところを見に行ってみました。
すると、いつも通りホシハジロ、ヒドリガモ、キンクロハジロの1羽で構成されている大きな群れがいました。
しろうさが、キンクロハジロを撮ろうとしていると、遠くにカイツブリのような鳥が2羽見えました。
カイツブリにしては大きかったので双眼鏡で覗いてみると、ハジロカイツブリだとわかりました。
目標にしていた鳥だったので、うれしかったです。
ハジロカイツブリの1羽は、しきりに潜水していて撮るのが難しそうだったので、もう1羽のじっとしている方を撮りました。
カイツブリより明らかに大きく、首などの羽が白かったので見分けることができました。
カモ類が群れているところよりだいぶ遠くにいて、ハジロカイツブリはこの2羽だけでした。
初めて見る鳥だったので、良かったです！
ハジロカイツブリ
冬鳥として河口や湖沼、湾などに飛来する。カンムリカイツブリやカイツブリよりも数は少ない。
