今日も、しろうさは河川敷でたくさんの野鳥を見ました。
その中でも特に、ホオジロをたくさん見ました。
ホオジロは、春に草原などでさえずる小鳥です。
尾羽の1部が白く、飛ぶとよく目立ちます。
ホオジロは、しろうさを恐れることもなく目の前を歩いていました。
前に紹介したホオアカとよく似ているけど、ホオジロの方がよく通る声です。
ホオジロ類は、地なき(鳥がオスメスともに1年中出す声。さえずりよりも単純な声が多い。)が全部「チッ」という声で似ているけど、ホオジロだけは「チチチッ」と連続して鳴くので、分かりやすいです。
もっとたくさん見ることができたらいいです。