今日は、日本で1番高い灯台である日御碕灯台に行きました。
そこは、ウミネコ(カモメの仲間。猫のような鳴き声なのでこの名がついた。)の繁殖地で3000羽以上のウミネコがいました。
ちょうど、今の時期が繁殖期です。
そんな中、たくさんのウミネコを観察していると、黒いサギが飛んできました。
海岸の岩場にいるクロサギ(コサギと同じくらいの大きさ。白色型と黒色型がいる。足が黄色い。)です。
ウミネコ3000羽に対して、クロサギは、4羽くらいしかいませんでした。
すぐに写真に収めようとしますが、逆光でうまく撮れません。
そのうちに、クロサギは岩に隠れてしまいました。
10分ほど待っていると、岩場にクロサギが止まったので、ようやく写真に収めることができました。
普段は見れないところにいるクロサギを、見ることができてよかったです。