今日は、朝から鳥を観に河川敷へ行きました。
しろうさは最初にヒバリを観察し、それから、キジの鳴き声がたくさん聞こえる祇園新橋上流の方へ行きました。
すると、少なくとも3羽はいそうなくらいキジの声がしました。
古川と太田川の合流地点で、はっきりと声が聞こえたので来てみると、草や枝が盛り上がったところに1羽のオスのキジがいました!
しろうさは冬に1回キジの声を聞いたことがあり、そのキジが今までずっとここにいたんだろうなと思いました。
キジは1定の時間がたつと鳴いてメスにアピールしてました。
キジは、河川敷や畑などの開けた場所に棲んでいて、春になると遠くにいるメスにアピールするために大きく目立つ声で鳴きます。
しろうさは、キジが対岸へ飛んで行くところも見ることができました。
しろうさは、メスをまだ見ることができていないので、見てみたいです。
顔が赤くきれいなキジはしろうさの1番のお気に入りの鳥なので、見れてよかったです。